赤穂浪士討ち入り
京都 山科義士まつり
元禄15年(1702)12月14日、赤穂浪士が吉良邸に討ち入りしました。それから今年で303年になります。
『山科義士まつり』は、大石内蔵助がお家再興の運動や吉良上野介討ち入りを決意する間、この地に隠棲した史実にちなんで大石内蔵助を偲んで昭和49年(31年前)から始められた祭りです。
討ち入り装束に身を固めた行列が、47士の遺髪を納めた瑞光院で法要を行います。 子供義士も加わり、大石神社まで総勢300人がパレードします。、地元実行委員会の手で運営され全くの手作りの『まつり』です。
10時に山科毘沙門堂出発、12時過ぎに区役所前のスーパー駐車場で催しがあります。
休憩後行列は、「大石神社」へと向かいます。